こんにちは、工場です。

今年は寒い日が多かったせいか、桜の花も例年より長く楽しめたような気がします。

とにかく観光客でごった返しの京都。有名どころは近寄れません。

そこで今年は京都植物園１点買い…いやいや、1択で行ってきました。

地味な存在ですが、なかなかの隠れた名所です。

　この景色ですから！

　風情あるでしょ？

植物園というからには、色々な意味で学術研究分野も担っているため、珍しい桜も多いのです。

　これは「雨宿り」という品種。

控えめで清楚、でも存在感ある感じがステキです。こんな女性になりたかった～。と、土手にわんさか生えている黄色いセイダカアワダチ草のような私は思います…。

　兼六園でしか見られない桜だそうです。

こうしたこぶりなのもいいですね。

　しだれ桜はドンピシャのタイミング！

　ボケとの共演もここならでは。

野生感ある様子が人工的ではなくほっとします。

　春は桜だけではありません。

チューリップ、ポピーなど色とりどりで春を満喫です。

でもこれがイチバン「京都」らしかったかなぁ。

　

千枚付けで有名な聖護院だいこんが丸々と太っていました。こんなお花なんですね。

帰りはゆったりと鴨川さんぽ。…していたら土砂降りに。春は天候が不順な季節でもありますからお気をつけください。