恐怖のG

こんにちは、工場です。

今年は暖冬とのことですが、本当に温かいですね。まだ半そでです。

さて、こう温かいと虫たちもまだまだ活発なのか、先日も工場でゴキブリがでました。

ロウ付け中は、何があろうとやめられません。仕方なくロウ付けの炎をそのまま向けると、さすが「油虫」という別名通り、かなりな炎をあげて燃えていました。南無阿弥陀仏。

工場の若者H君は、その点まったく役に立ちません。とにかく虫が大のニガテ。情けない声を出して逃げるのみです。

「あ!そっち行きましたよ!」「その裏です!裏!」などと騒いでいるだけです。

私も退治はイヤですので、久しぶりに「ゴキブリほいほい」なるものを買いました。

入れ物というか、建物の屋根を高くしたり低くしたりできるようですね。

DSC_3482 これは高いバージョンです。

これで高いのですからやっぱりやつらは低いんですね~。

「ハウス」には風見鶏がいたり、カーテンがあったりとなかなか芸が細かいです。こういったものでも一応デザイナーがいるんでしょうね…。

なんと入り口には油を拭く?足拭きマットなるものまであります。

DSC_3483 縦にも置けます。

その際には正面の水色部分の窓を開けるように書かれています。屋根にはネコまで寝ていて、日本人というのは本当にこうした細部まで色々とやるんですね~。合理性を重要視する欧米では考えられないのではないでしょうか。

これを設置しました翌日、早速1匹ひっかかっていました。

こんなものを作ってゴキを捕獲するのではなく、フレームを作って選手を獲ってきませんと…。

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