こんにちは、熱帯盆地民です。
なんなんですか、これは。
暑い暑いと言っていますと、他の県の友人たちも「いやぁ~こっちも暑いよ~」とか言ってきますが、そんなことを今の京都に向かって言っていいのは岐阜県民の方たちだけです。
さて、こんな地獄の毎日でも、作業は待ってくれません。
退院したらすぐ乗りたいと言われ、時には、落車で入院している選手の病院先に新車の寸法表を送ることもあります。
落車フレームは、ほとんど競輪場から直接フレームだけ送られてきますが、まれに寸法などについてメッセージが入っていることもあります。
素っ気無い事務用便箋のことが多いのですが、先日きたものは…
このかわいい便箋に寸法やらなんやらが書かれていました。
猛暑の中での作業・作業の毎日で、キーッ!となりがちですが、これには癒されました。超男性社会という感じの競輪選手の中にも、こんな細やかなタイプもいらっしゃるんですね。